その日おきた驚きの出来事・・・
発見した事などを連れずれに
書き留められたら・・・と思います。

明日から23日(土)までは営業のため全て出張を組んでいる。
ギリギリ見積書は作ったが、日々原価が上がってくるので、お客様のご希望の金額に合わせようとすると、利益を削るしかない。
銀シャリは食えなくても良いが、苦労を共にするスタッフ共々、せめて白いお粥くらいは啜りたいものである。
既に午前2時を回っているが、これから眠くなるまでメールの返事を書きたいと思っている。
明日は静岡への出張を予定している。
ガソリンの値上げで運搬費は上がり、石油製品も再度の値上げが始まっている。いったい何処まで値上がりが続けば落ち着くのか、近いうちに金利も上がるそうであるし、参議院選挙が終われば与野党どちらが勝っても消費税が上がる。庶民生活では市県民税が6月から大巾に上がった。ユーロ圏での円は最安値通貨となってしまっている。1ユーロ80円台の時から見ると現在は165円を上回っているので既に倍以上となっている。これが「美しい国、日本・・・」なのか。
金銭感覚の無い政治家には、庶民の痛みは全く理解できていない。
作業に集中できれば元来、プランニングから設計、お見積もりまで最短では4日あれば出来る体制を維持しているはずであるし、それだけの才能を持ったスタッフを揃えている。
いよいよフィンランドから6月15日以降の見積もりについて段階的に値上げをすると通達が届いた。また木曾の山元からは大手木材会社が杉の丸太を山ごと買占めに入っているので7月から値上げをしたいと申し入れがあった。合板も値上がり巾は小さくなったが未だ仕入れるごとに上がってくる。
平成19年6月18日(月) 曇り時々晴れ
朝から執務室に籠もり、3台のPCをフル稼働させて山口の I 様邸、京都のM様邸そして静岡のM様邸のお見積書を完成させた。
外出せずに執務室に籠もり自身の仕事に専念できるのであれば未だ、この程度の機動力は持ち合わせている。現在は現在進行中の現場に気が注がれているので、その為に見積と打ち合わせに多少の遅れが出てしまっただけである。



平成19年6月17日(日) 晴れ 【父の日】
ワンコの散歩を済ませると執務室へ・・
3月31日に私用があり休んだだけで、今年の正月から2日ほど休んだだけなので、予定では今日1日は休暇を取らせていただく予定であったが、緊急を要する見積書3件が遅れていたのでPCとにらめっことなったが、疲れが溜まっているためかテンポは芳しくなかった。


最近、私は新規のお問い合わせの方や、現在お打ち合わせ進行形の方を随分とお待たせしてしまっていて、自身を攻める日々が続いていたが、今回の取材後記を振り返ると、やはり此れで良かったんだ・・?と思えるに至ってきた。私達の使命と喜びは、お客様の満足の中にしか存在しないのだ。しかし、営業も進めご契約頂かなくては、理想ばかりを高く掲げても会社の明日は無い。それもまたお客様にご迷惑をおかけする事になる。
今回も取材に立会い、お客様のログハウス建設への思い、考え方、ご希望などご契約前の打合せ時には知る事の出来なかった想いを聞き、自身が現場進行に関わる重要性を再認識させられた。本来、建築物は契約書に添付された設計図書と仕様書に基づき、その通りに造らねばならない筈であるが、設計図に無い遊び部分や施工開始後、お客様の思い入れを如何に建物に繁栄させてゆくか・・其処こそが夢のログハウスになりえる分岐点となる。
小田原のY様宅に着くと既に取材は始められていて、クルーの後を着いてカメラのシャッターを切る事に専念した。
Y様邸は築後6ヶ月を過ぎたところで、ログやパネルは未だ新築物件を思わせるほど焼け込みが少なかった。
取材は1階の撮影が順調に進み、日当たりの関係から正午頃に外観を撮影、Y様ご夫妻、取材クルー、夢丸では何時もお世話になっているT氏と共に、現地近くにある釜飯屋さんで賑やかに昼食をとった。昼食を終えた午後2時頃から2階内部の撮影へと進み、最後にインタビューとなった。
Y様は、自分達が通える範囲の展示場には全て行った事、そして希望のプランを言うと、あれは止めましょう・・、ここも小さくしましょう・・、玄関を入ると直ぐ、其処はリビングです・・云々と言われ、ログハウスだから仕方ないのかと諦めかけた時、木香館を知りコンタクトを取って、メールで希望を伝えただけで初回に、ほぼ満点の
平成19年6月16日(土) 快晴
昨日のうちに燃料を入れておかなければと思いつつ、現場進行の打ち合わせに夢中になり、ついうっかり燃料を入れ忘れ、予定していた午前7時半に小田原に向け出発する事ができなかった。
2時間遅れで出発し現地には1時間遅れで?着く事ができた。一昨日、昨日の天気が嘘の様に晴れ、気持ちの良い晴天となった。





午後2時まで山口のI様邸の見積作業を行い、データをチェックに回しログ開口のデザインカットの下描きのため一路、梓川のK様低現場へと向かった。督促を受けている見積作業があるため、下描きを済ませて直ぐに戻るつもりであったが現場に着くと大工から納まりについて質問攻めに合い、打ち合わせだけで2時間を費やす事になってしまい、急ぎデザインカットの下描き作業に入った。終わって帰り際、現場を片つける必要を感じ増澤に電話をすると、伏見と竹内を連れて午後6時
しかし事業主と言う立場から見ると、現在、各地で工事進行中のお客様を大切にし、少しでも良いログハウスを、少しでも拘りのあるログハウス造りも疎かには出来ない。毎日が葛藤の日々である。
執務室に入りPCを開けると山口のI様邸、京都のM様邸、静岡のM様邸と3物件の積算データが確認できた。1日1物件のデータを作ってくれたら少しはジックリと見積作業が出来るのだが・・・3棟、同時に提供されると気ばかり焦ってしまう。
平成19年6月15日(金) 雨のち曇り
雨の日の夜明けは暗い。
午前4時まで暫く返事を書けなかった、お打合せ進行形の方、溜まりに溜まっていたお問い合わせメールへの返事を書いた。
営業と言う立場から考えると、お打ち合わせ中のメールの返信や、お問い合わせへの返信は、本来最優先しなくてはならない。




然し職人であればこそ現場が大切に思えてならないのだ。
今の現場を蔑ろにして、その先の契約ばかり追いかけても、所詮、納得の行くログハウスは完成し得ない。会社を大きくする必要も無い。沢山の売り上げを作る等、物件の数だけに拘る必要も無い。己の納得のいくログハウスが造れて苦労を分かち合うスタッフに遅滞無く給料が払えて、自身の生活が成り立てば、其れで良いと思っている。だからお客様をお待たせして良いと言う事では決してない。
そして今日もお一方、打ち合わせ中の方から忙しそうなので他社と契約をしたいとお断りの連絡を頂いた。ここ2ヶ月で4名様から同様の連絡を頂いてしまった。皆、1ヶ月近くお待たせしてしまった。打合せ途中の方が手指の隙間から零れてしまった事よりも、長時間お待たせしてしまい、ご迷惑をお掛けした心苦しさでいっぱいであった。それでも未だ23名様にプランやお見積もり、打ち合わせをお待ち頂いている。大変に申し訳ないと思っていて、また此れだけ全ての方がご成
午後一番で梓川のK様邸へログ壁のデザインカットの下描きに出かけようと思ったが、午後から雨が強く降りだしてしまったので明日に延期とした。島田のM様邸の打ち合わせを受け変更ヶ所を増澤に指示し、合間を見て思い切ってメールの返信が滞っていたので、PCの前に座りメールを書いた。増澤からは山口のI様邸と京都のM様邸の2物件の積算データが上がってきた。今宵はこれからも見積書の作成作業が続けられ、週末までには見積書のご提示をしなくてはならない。
平成19年6月14日(木) 曇りのち雨 【入梅】
今日、関東甲信越も入梅した。
朝、昨夜、島田のM様の奥様から家内へと頂いたバラの苗木を車から下ろし、家内に伝えた。花好きの家内には何よりのプレゼントだ。
午前中は昨日、山中湖村に建設中のM様邸現場視察の結果をまとめ打ち合わせと指示をを行った




トトロの住んでいそうな山間の静かな場所である。信州に住んでいて山は何時でも見ているが、信州のそれとは一味違う山郷である。
帰路、富士五湖付近では濃い霧に見舞われ幻想的な夜道を軽やかなハンドルさばきで甲府南インターから中央道に入った。
明日は山口県のI様邸と京都のM様邸の見積に専念し、時間を見て梓川のK様邸に出向きデザインカットの下書きに出かけよう。
M様ご自身も「申し訳ない・・申し訳ない」と何度も繰り返し、コスト削減に減工事をされたり、セルフをされたりと真剣な打ち合わせとなった。
こう言う時、多くのパターンはメーカー側に価格だけで調整せよ!と押し付けるのが常であるが、健気で正直なM様を見て、出来る限りの協力をさせて頂こうと強く思えた。
15日に調整後の再見積の金額を電話でお知らせし、その後、近日中に再度、打ち合わせのためお邪魔することを約束した。
午後12時15分、山中湖村のM様邸の現場に向けて出発。途中で昼食を済ませ午後3時ジャストに現場に着いた。
現場を見るなり工事進行の遅れが目に付いた。大工の仕事は丁寧に納めてくれていた。棟梁には2ヶ所ほど施工上の指摘をすると、直ぐに対応してくれた。何故、こんなに遅れているのか、その原因について増澤に5〜6回電話をし確認と今後の指示を矢継ぎ早に出した。一部の資材が未納となり大工の手が止まっていたので早速、明日、
平成19年6月13日(水) 晴れのち曇り
随分とお待たせしてしまった鹿沼のS様のプランニングに着手した。
昼一番には出発しなくてはならなかったので、落ち着いてペンを走らせることも出来ず中途半端になってしまった。
沖津は早速長野市のK様邸とM様邸の現場に出向いていた。結構やる気になっていてくれる様なので嬉しい事である。





これからログハウスと言うお客様の夢の実現のお手伝いを進行してゆく中で、扇の要に管理建築士の増澤、現場代理人の沖津、ワークサイト所長の比留間、福島店長の今野と、いよいよ布陣は整いつつある。世界に木香館ブランドを確立するためには、やはり「人は石垣、人は城なり」である。今から凡そ2年半後にはログハウス業界にとっての正念場が訪れる。これを悠々と進んでゆくために今こそ人材第一であると痛感している。
夕方、沖津を呼んで6月21日付で現場代理人を命じた。沖津本人も社内の現状を見て、自身が外に出て一肌脱ぐ必要を感じ取っていたと語ってくれた。彼は折り目正しく、物静かであるがフットワークは軽く建築知識も充分に持ち合わせている。「現場代理人」とは「事業主代理人」の異名で、私に代わって現場進行管理を業と為す者の事を言う。そたがって個人プレーの許されない中、自身の感性を現場に反映し労使一体とならなくては為し得ない難しいポジションである。現代であるからこそ労使と言う言葉を使うが、一昔前であれば師弟関係とも言える。
M様は角型ラミネートログを希望され木香館を訪れたが、やがては白壁の魅力に誘われJ-ティンバーへと変わり、最後はログと塗り壁を同時に満喫できる木香館オリジナルのマシン&クラフトログ」に落ち着き、ご契約を頂いた方で、H/Jさんのお膝元、山中湖村に建てさせて頂く事になった方である。
私としてはH/Jさんとの違いの解るログハウスに仕上なくてはならないと思っていて、ずっと気になっていた1棟でもあった。
明日、静岡県島田のM様宅に、ご契約前の打ち合わせに出向くため、現地調査後の実行見積書作成に専念した。午後4時頃には製本の作業までを終えることが出来、明日の準備に取り掛かる事ができた。此れまでは、出かけるギリギリまで準備作業をし、約束の時間ギリギリに着くと言うパターンであったが、3〜4時間早めに出発し、現在、進行中の物件の視察をさせて頂くことに決め、早速、実行に移し、山中湖村に建設中のM様邸の視察を予定している。
平成19年6月12日(火) 晴れ
展示場の花壇では家内の育てている花々が次から次へと開花し彩りを添えている。この日記にも多くの花の画像が登場するが、このHPは花屋さんのホームページではない。
長野市のM様邸の地盤改良工事の画像が届いた。来週、19日から、いよいよ基礎工事に着手し組上げが始められる。




このところHPのアクセス数が1日250件を超える日が多くなってきた。
お問い合わせのメールも、それなりに増えている。しかしパンフレットの送付はしても、問い合わせを頂いた方々に返信のメールを書いている時間が思うようにならないし、現在、工事や打ち合わせの進行中の方にさえ返信のメールを書いている時間が思うようにならない。何処かで腹を据えてメールの返信日を設けなくてはメールを頂戴しているお客様に失礼であるし、大変に申し訳ないと思っている。
そう言う意味ではログハウスは店舗としてはインパクトのある建物であり、リピーターは主の腕如何となる。
I 様がお帰りになった後は、遅れに遅れていた島田のM様邸の契約直前の最終調整見積書の作成に着手し、午後9時頃、M様宅に電話を入れ13日の午後7時にお伺いしてお打ち合わせをさせて頂く事となった。明日は明日で別な仕事の予定が決まっているが、連絡をしてしまった以上、何としても最終の見積書を仕上なくてはならない。
M様ご夫妻がお帰りになると間も無く横浜から I 様が契約のためご来館になった。契約金額の確認と約款をご説明申し上げ、続いて増澤から設計監理について詳細な説明があった。
I 様は従兄弟のT様とP&Bログハウスでレストランを経営される。
横浜と言う事で少し遠いが完成した暁には一度、出かけてみたいと思っている。展示場では未だに「食事は出来ますか?」とか「お茶は飲めますか?」などと言って飲食店と間違えて訪れる方が居る。
平成19年6月11日(月) 晴れ
朝から竹内と伏見が専務に指示されたモッコウバラのツル棚を製作していた。竹内はモッコウバラガ満開の時に頼まれていたのだが、何故か花が終わってからの設置となっていた。
午前10時半、長野市からM様ご夫妻が着工前打ち合わせにお出でになった。設計監理の増澤が中心となって、住設機器を初めとする仕様





明日からは、また新しい一週間が始まる。プランや図面の依頼、見積り依頼など、多くの方の仕事が遅れてしまっている。明日からはまた、この遅れを取り戻すべく頑張らなくてはならない。
全国を飛び歩かなくては営業が進まない。飛び歩いて留守にしている分だけプラン図や見積などディスクワークが出来ない。お客様を待たせないためには、いよいよ営業スタッフが不足してきた。しかし、それほど多くの着工棟数を望んでいる訳ではない。
午後4時頃、Y様ご家族が大阪に向けお帰りになり、今日の約束の方を随分と待たせてしまっていたので連絡を入れた。
午後9時からは明日ご契約の横浜の I 様邸の契約書と最終見積書の作成に取り掛かり、日付けは変わって午前1時頃には、ようやく目処が立ち疲れも溜まっていたので早めに引き上げる事とした。
こうして土曜日も日曜日も祝祭日も無く稼動し続けていて、今日が何曜日なのかもうっかりしてしまうほどである。
これからも、どんなに忙しい中にあっても、この「連れずれ日記」だけは書き続けたいと思っている。
昨夜から体験宿泊をしている大阪のY様は「昨夜はゆっくり休めました」とログハウスの中で木に囲まれて熟睡できた様子であった。
朝食を済ませると雨の中、松本のY様「J-ティンバー」の見学に、そこから三井の森のM様邸「ダブルビームP&B」、そして夢丸でお馴染みのG様邸「パノラマガゼボのあるP&B」の見学に回った。
平成19年6月10日(日) 曇り時々雨
この日記を書き始めてから今日で丁度、満2年となった。
1日あたり30分として365時間、約15日間を費やした事になる。
2年前に書き始めた時は社内報としてスタートしたが、1ヶ月もしないうちに「日記読みました。頑張ってください」など励ましのメールを頂くようになり、書く内容に注意をしなくてはいけなくなった。




天気がよければデッキでバーベキューをする事になって居たが、あいにくの雨のためすき焼きに変更した。今宵は体験宿泊なので、ゆっくりお風呂に入り旅の疲れを癒して頂く。Y様のご希望は国産材のP&B。竣工目標は年内。出来ればXマスを新居で・・と大変に忙しい。
夜9時頃、無事O様邸のお引渡しが終わりましたと中野市から増澤と比留間が戻ってきた。増澤と比留間には大変、尽力してもらったが増澤には島田のM様邸の実行積算を急いでもらわねば・・・(-
-ヽ
今、お申し込みを頂く事は無謀なので、銀行に出向いて住宅ローンの融資額を決定し、その後、価格を確定させてから、お申し込みと言う手順を踏む事がお互いに最良な方法ではないですか・・とお伝えして、ご希望の工法と間取りなどの打ち合わせを行った。
こう言う人が乱暴なログメーカーのドアをノックして騙されてしまうのだろうと思った。1週間以内にご連絡を頂く約束をされお帰りになった。
午後5時には大阪からY様ご家族がお出でになった。
平成19年6月9日(土) 雨時々曇り
つかの間の雨の止み間をみてワンコの散歩にでた。
胡桃の実が膨らんで初夏を窺わせていた。急ぎ展示場に向かうと既に高山市からS様ご家族がお出でになり建物の外観をご覧になっていて早速、屋内へご案内申し上げた。とても人の良さそうなご夫婦で「申し込みをして直ぐに決めたい」と申し出をいただいた。



現場に行くと何時もご両親が夕食をと用意してくれる中野市の人情味あふれるお人柄に、何時も何時も「仕事が詰まっているので・・」とご遠慮申し上げるのが心苦しかった。屋移りを済ませ落ち着いたところで必ず遊びに行かせて頂きたいと考えている。
増澤と比留間を残し一足先に失礼したが途中、豪雨となりワイパーをHiにしても前方の確認が難しいほどであった。
今宵も皆が帰路に着いたのは午後10時半を回っていた。
現場に着くとハウスクリーニングが終盤を迎えていて、その業者の仕事ぶりの丁寧さに驚いた。早速、行動できる範囲内での指定業者にと話を持ちかけると「日帰りの出来るところは何処でも行きます」との答えが返ってきた。会社名はサン・リフレと言う。こうした直向な業者さんこそ引く手あまたとなり繁盛して欲しいと願っている。
ご両親も奥様もにこやかに完成の日を待ち焦がれていたご様子が窺い知れた。時間さえ許せばO様ご本人にも是非お会いしたかった。
平成19年6月8日(金) 雨
中野市のO様邸マシン&クラフトログが完成した。
増澤、比留間、沖津は、ここ連日に渡り深夜まで最終の纏めにあたり頑張ってくれた。明日はお引渡しとなるが、あいにく来客があり立ち会えないので本日の検査となった。お引渡し後は北信エリアに於いてマシン&クラフトログのモニターハウスとなる。



こうして連日、忙しいのは大変に有難いのだが現在、既にオーバーフロー気味となっていて以前から図面や見積をお待ちいただいている方々からのご依頼にも応えて行かなくてはならない。
明日は豊明市からO様がお出でになると聞いている。9日、10日は大阪からお申し込みと体験宿泊と打ち合わせを兼ねてY様ご家族がお出でになる。そして翌11日には横浜からI様がご契約にお出でになる。ディスクワークに手がつかない・・・
まず、ここ1〜2週間ほど返信をしていない現在、打ち合わせ進行中のお客様にメールを書いたが、限られた時間の中で全ての方に返信する事は叶わなかった。明日、再び返信作業の時間を作らねばならない。新規問い合わせの方には、パンフレットこそご送付申し上げたが、もう1ヶ月以上も返事を書いていない。そんな中、電話で問い合わせを頂いた高山のS様にパンフレットを送ったところ、直ぐに計画したいので10日に出かけてくると連絡を頂いた。
朝一番から昨日の現場視察の状況を増澤に伝え、至急対応するよう指示、執務室に入ったのは午前11時であった。入り口には家内が丹精込めて育てた真紅の大きなバラの花がまぶしく映った。
昨夜は増澤と沖津も竣工直前の中野市のO様邸で0時近くまで最終の作業に追われ、其々直帰していた。内部を見れるのであればO様邸に出向こうと思っていたが今日は内部の床のワックス掛けをしていると聞いて断念。11日に契約と決まった横浜のI様邸の変更打ち合わせを行い、久しぶりに昼間からPCの前に座った。
平成19年6月7日(木) 曇り時々晴れ
昨夜、床に着いたのは何時もより若干早目の午前2時、体調の悪さも手伝ってか午前5時まで時計を見ては眠れない時を過ごした。
いっそ執務室に戻って仕事をしようかとも思ったが、家内が目を覚ますと迷惑になるので眠れぬままジッとしていた。初夏の午前5時は明るすぎたが、その後は寝入ってしまったようだ。




しかし今、現場進行中のお客様の物件を大切に思うと言う事は、これからご契約いただくお客様の物件も大切にすると言う事に繋がる筈である。これまで喜ばれるログハウスを造るため、スタッフを通じ、各ポジションを通じて現場に指示を出してきたが、私のログ造りの情熱は100%正確に現場に伝わって行き難い。
であれば自身が直接、現場に出向いて指導することがベストな手段であると決断し、今日から実行しただけである。
勿論、私が進行中の現場に出ることで営業テンポは、これまでより大きく落ちてくる。こうして毎日、日記を綴ることも出来なくなってくるかもしれない。今、当に8棟の現場が同時に進行していて、やはり自身の目で確認しないと、どうしても納得が出来ない。
私が現場に出ると言う事は私にとっても、会社にとっても、また指摘を受けるスタッフにとっても、工事契約をして仕事をしている職人達にとっても大変な事であると解っている。
最大の理由は、少しでも良いログハウスのお引渡しをしたいと言う一念からである。私には事業主としての仕事の他に営業と言う仕事がある。今日現在でも7名様から「見積は未だか?」「図面はどうなっている?」と督促とお叱りを頂いているが、現在、現場進行中のお客様も同じように大切にしなくてはならない。
この日記をご覧頂いている現在、打ち合わせ進行中のお客様には本当に心苦しく思っているが、どうかご理解を頂きたい。
K様邸の図面を渡し今月、中旬からステージ造りに取り掛かってもらう事となった。そして長野市には、もう一つ、M様邸が今月末、上棟の予定として迫っていて、こちらも至急、腕の立つ職人を選定しなくてはならないが、今日のA大工の棟梁が親しくしているログ経験の長い大工に声をかけるといって午後3時過ぎに帰路に着いた。
背痛は止む事は無かったが、大工と別れると穂高のM様邸と梓川のK様邸の現場視察に出向いた。2棟あわせて55項目の注意点をカメラに納めメモを取った。
これは明日、朝から総代理人の増澤を経て沖津、土田に注意事項として伝達され、其々の現場へと急ぎ伝えられる。これまで数年来、私が現場視察を行う事は無かったが、6月1日の全体会議で自ら提案し実行に移す事にした。



せっかく横浜からお出で頂いていたので最後まで自身の体調の悪さは気付かれないように務めた。熱っぽく車への乗り降りも辛かったが11日にご契約頂けることとなった。
夕方、I 様がお帰りになると、そのまま展示場のソファーに横になり午後11時まえに食事の連絡を受けるまで何も覚えていなかった。
頭は時々反乱を起こし悪くなる事はあるが、体調を崩す事は滅多に無い事なので辛い一日であった。
平成19年6月4日(月) 晴れ
朝から体調芳しからず。熱っぽく腰が痛んだ。
午前11時、横浜から I 様がご来店になり、ご契約前の最終打ち合わせが行われた。ご予算とのすり合せが打合せの中心となったが、家造りへの思い入れが真剣であれば当然の作業である。
途中、昼食を共にし前回、茅野市のM様邸の上棟の祭も見学されていたので現場にご案内すると「わぁ〜でかい!」と一言。現場は垂木掛けの作業の終盤となっていて、その雄姿が見て取れた。


私達、ログハウスメーカーにとっては、ある意味でB/Fさんは無くてはならない存在ではあるが、各ディーラーさんに正確なログハウス(自然木)の知識を徹底する必要を感じる。
勿論、自社のスタッフ達にもこうした木への知識は周知徹底を図ってはいるが、興味が無ければなかなか覚えられないし、実践の中でしか身につくものではない。私は木に携わって、もう40年を過ぎた。この業界で木への携わりでは最古参の一人であろう。
午後1時には塩尻からH様ご家族がご来館になった。以前から家を建てるならログハウスと決めていたが某大手B/Fさんの展示場に行った時、展示場のドアが閉まらず「如何してですか?」と聞くと「ログハウスだからドアが動かなくなったりするのは当然の事、これもログハウスならではの味です」と言う答えが返ってきて不安になり、築後のメンテナンスの事を考えるとログハウスを建てる事を考え直そうとしていると現在の心境を切々と語ってくれた。
一つひとつ丁寧にH様の疑念を解いて行くとH様ご夫妻の顔色に変化が現れてきた。ログハウスと言う特殊な建築物ではあっても、家として捕らえるのであればセトリング(木の収縮による経年変化)と言う現象以外はハウスメーカーの家と基本的には変わらないはずであるし、ログハウスの壁が永遠に下がり続けたら、何時かは居住スペースが無くなってしまう事になる。
平成19年6月3日(日) 晴れ
昨日のY様邸のメンテナンスの祭、腰を痛めてしまった福島の紺野店長が明日のメンテナンスを残し帰る事となった。
彼はログハウスに関わって間も無く20年となるこの道のベテランである。顔に似合わず仕事は丁寧すぎる傾向があるが、根っからの職人なのか意外と気が短い。こう言うと、かなりの頑固者に聞こえるが、意外とそのとおりである(^^・・が気はとても優しい。


着工前打ち合わせとは施主と営業と代人の3者で営業過程と図面や見積書などの確認、今後に決定しなくてはならない事柄を全て書面に残しながら確認してゆく重要な打ち合わせ会で長野市のK様邸から新たに導入されたシステムである。このシステム導入の発起人は増澤で、設計業務と代人の総責任者を務める増澤が中心となって行われた。窓の外では猫が気持ちよさそうに寝転がっていた。
朗報はモモ会長が無事に退院できた事。
現場近くのお蕎麦屋さんで昼食をご馳走になり、ご丁寧に心付まで頂戴した。K様邸のログハウス造りは9月いっぱいまで続けられる。
午後から予定されている長野市のK様邸の着工前打ち合わせまで若干の時間があったので松本市のY様邸メンテナンス現場に立ち寄り、打ち合わせ時間ギリギリに戻った。予定では土日にかけて体験宿泊を兼ねて打ち合わせを行うはずであったが子供さんが入院されてしまったとの事で体験宿泊は延期となり打ち合わせのみとなった。
平成19年6月2日(土) 晴れ 【友引】
午前11時から梓川のK様邸の上棟式が行われた。
K様は展示場の起工式の頃から毎月1度、訪れ展示場の完成までをご覧になられた。その展示場とほぼ同じ間取り、ほぼ同じ外観のご自宅の上棟を向かえ感慨深そうであった。そして終始、感激の言葉を発せられ、完成の日を待ちきれない様子であった。



こうして月初めの一日が終わるのだが、影の功労の者もいる。早朝7時から伏見と竹内の2名が展示場周りの草取りを行っていた。
誰に言われるとも無く、始業2時間も前に出社して、こうした影の仕事が出来ることは立派な事である。5月は最近に無く仕事の遅れが目立った月となった。6月中には、この遅れを解消し決められた仕事は決められた時間内で終わらせるよう努力を重ねなくてはならない。
そして「良い家造りとは」について「決められた予算と工期の中で、施主さんの想像以上の家を造る事」が確認され全体会議が終了、昼食後、課長級会議となり各ポジションの責任者間に於いても「良い家造り」をテーマに再確認された。予定では会議終了後、簡単なレクレーションを行い全員で会食会となっていたが沖津は長野市のK様邸に丁張りの確認に出かけ、増澤、比留間、紺野、竹内がストックヤードで松本市のY様邸の明日のメンテナンスの部材の加工にと出かけていてレクは中止となり、午後8時半過ぎからの会食会となった。
平成19年6月1日(金) 晴れ 【月例全体会議】
始業と同時に全体会議が始まった。本店のほか福島店、ワークサイト、ストックヤードの全スタッフが一同に会しての月例の会議である。
進行中の現場に関する責任者となっている増澤を中心に具体的な意見が発言され契約から竣工までの注意点が確認された。

